経済・金融制裁で困ってるのはロシア?それともアメリカ?w 存在感を増す食糧・エネルギー問題

T-14、Tu-95、Tu-160、MiG-29 時事放談

最近はテレビでも、
「そろそろ、屋外ではマスク外しても良いんではないか?」
との議論が出始めてます。
しかし、そう言う議論を聞くと、
「オマエら、初めから(テレビでは)マスクしてねえじゃねえかw」
と、突っ込みたい衝動にかられます。

最近はウクライナでの戦争も戦線が膠着してきた模様。
動きがありません。
そんな中、アメリカがどうも焦っている様子。
世界的な食糧危機が迫ってきているようです。
食料とエネルギーの危機が訪れるのは初めから分かっていたこと。
それで、アメリカは短期決戦にこだわっていたようです。
確かにロシアは戦争の初期段階のキエフの攻略に失敗しました。
その後も失敗を重ねましたが、東部と南部の黒海沿岸では当初から支配地域の拡大に成功していました。
欧米による経済・金融制裁が効いているにしても、急ぐ理由はなかったのです。
ロシアにはエネルギーも食料もあるのですから…。
一方、あせるのは経済・金融制裁、ならびに戦争の長期化により、エネルギーや食料が入って来なくなる国の方です。
経済・金融制裁をかけているアメリカが、ロシアに対して小麦を輸出するよう要求するのは、都合の良い話です。
経済制裁により、貿易のジャマをしてるのはアメリカの方です。
一方で、小麦不足で困っている国に対して、ロシアが、
「小麦いるかい?
 余ってて困ってるんだよ」
と声をかけると、親ロシアの国が増えるでしょう。
反米の国には昔からソ連が支援をしてきた歴史があります。
だいたい、アメリカの言う国際社会と言うのは、ほとんどが欧米と同義ですからね。
エネルギー分野では産油国の面々も、エネルギー価格の高騰で利益を得ています。
アメリカの訴える原油の増産は、産油国からしてみれば利益を捨てることにつながり、協力しがたいでしょう。
増産に協力してるふりで乗り切るのが賢明です。
産油国も産油国で、原油が高騰して困ることはないのですから…、アメリカからの圧力以外は…。
しかし、これからウクライナ軍の前線部隊には、欧米の無慈悲な最新兵器が導入されるでしょう。
長期戦ではロシア、短期決戦ではアメリカに分がありそうです。
そして、近い将来ウクライナはこう言うでしょう。
「軍事費に100兆ドル、復興にも100兆ドル、計200兆ドルが必要だ。
 兵器だけでなく、兵隊も不足している。
 増援してくれ。
 それと、ロシアに小麦も取られたため、不足している
 小麦もくれ」
と。
アメリカは、どこまでウクライナを支援できるのでしょうか。
ちなみに、古い話になりますけど、ドイツがウクライナにゲパルト対空戦車を50両提供したと言う話がありました。
その時、僕は、ロシアは直ちにガスの供給を止めるべきだ、とツイッター等で書いてきました。
ヨーロッパでウクライナを支援してる国々は、本当は涙目なのです。
口では強がってはいても、いつガスの供給を止められるか分からないのですから…。
備蓄はしていても、未来永劫、備蓄することはできません。
ロシアのようにパイプラインでつながった国も、同じでしょう。
輸送にもエネルギーが必要で、コストがかかります。
港湾設備も必要でしょう。
ロシアからガスを止められると死活問題の国が多いのです。
ちなみに、アメリカでファーウェイが締め出されたとき、中国はアップルを締め出すべきだ、と僕は主張していました。
しかし、中国はそうはしませんでした。
それに対して、僕は、何度も、中国のことを「こしけ」と言ってきました。
何となく思い出したので、書いてみました。

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