「美しい報告」と「頼りにならない上層部」。今こそ世界を圧倒した日本的経営を復活させよう

事務職員 ゆるばな
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日本の企業社会について、根拠がゆるい話「ゆるばな」が切り込みます。
どうぞw

日本が高度成長期だったころは、日本的経営と呼ばれる日本独自の経営手法・経営慣行が存在し、世界を圧倒していました。
時には、日本的経営慣行は東洋の神秘とも言われ、世界から注目されていました。
しかし、その後の日本は、グローバル化の名のもと、かつて日本が圧倒した世界的な負け組的経営手法を取り入れ、低迷していきました。

日本的経営には三種の神器と呼ばれるものがあり、次のことだとされています。

  • 終身雇用
  • 年功序列
  • 企業別労働組合

しかし、そのような表面的なものではなく、日本にはもっと普遍的な価値観にもとづいた経営がされていました。
経営がグローバル化され(負け組的経営を取り入れ)、重視されるものが変わりました。
重視するものを書きます。

  • 日本的経営:会社(グループ、チーム)としての成功、長期的な成功
  • 世界的経営:個人としての成功、短期的な成功

かつての日本は、会社として、グループ全体で勝ちに行っていましたが、今の時代は、社員個人個人の成績がすべてで、企業としての成功はあまり重視されていません。
社員1人1人の成功が重視されるため、責任のなすり付け合いが横行し、会社全体としての利益が享受きょうじゅできません。
社員同士の競争が起きるため、チームプレイによる勝利も減少しています。
すぐ隣の社員が敵に回ることもあるため、離職率も高くなっています。
人の足を引っ張るのが好きな社員も増加傾向です。
個人プレイヤーが多くなるためか、小さな問題には口うるさく言うのに、大きな問題には目をつむると言う謎の現象も起きています。
上司には、デキの悪い社員だと思われたくないため、ウソでかためられた「美しい報告」で、ニセの評価、あるいは時間稼ぎをすることもあります。
昔の日本的経営だと、チームプレイで、デキる人に何とかやってもらうところです。

また、長期的な成功より短期的な成功を重視するため、自分が責任者である間は問題が発覚しないで欲しいと言う、問題の先延ばしが横行しています。
上層部も責任を取りたくないため、「頼りにならない上層部」が誕生し、その割には、
報連相ほうれんそうを徹底するように」
指示したりします。
きっちり真実を報告したところで、その上層部も「美しい報告」書を作成し、報告自体がなかったことにすることもあります。
個人主義では、誰も責任を取りたくないのです。
社長の仕事は、大きな決断と、(問題が発覚したときの)謝罪が重要だと思われますが、決断もしなければ謝罪もしたくない社長が増えているようにも思います。
社長はおかざりじゃないんですから、謝るべきところでは謝りましょう。

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なんか、考えてた方向と微妙に違う方向に筆が進んで、その結果、投げっぱなしみたいな形になったけど、今回はこんなとこかなw
元々は、「美しい報告」をした結果、

  • 問題が発覚しない(問題の発覚が遅れる)
  • 誰も問題の全体像を把握していない
  • 抜本的な対策が打てない

とか、そう言うことを書きたかったわけ。
なんか書ける流れになって来たから今、書いてるけど…。

あと、

幹部「オマエら、報連相ほうれんそうを徹底しろ
   俺は親会社に美しい報告をしてくる」

と言う謎セリフ(有言無実行、矛盾むじゅん)も書くつもりだった。
部下にはきっちり報告するように指示するけど、自分は親会社にウソ報告をするって言うネタねw
これも今、書いてるけど…。
まあ、予定通りに進まないのは、あるあるだしねw
「ゆるばな」だもんねw
それと、本当は、勤労感謝の日(11月23日)用のネタだったんだけど、どうも、書き出すのに気が重かったんだよねw
別のネタを思いついたし…。

あと最後に、成功体験、成功体験と言うけど、日本の企業は、本当の意味での成功体験(高度成長)をどっかに捨てていったよね。
あと、人の足を引っ張ることを生きがいにすんなよw
じゃあにいw

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