耳かきは必要ない? 個人的な耳鼻科の選び方

耳かき ゆるばな
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僕は、もう長い間、耳鼻科で耳かきをしてもらってます。
だいたい、頻度ひんどは、年1回か2回程度。
って言うか、年1回ぐらいですw
でも、年2回ぐらいに増やしたいと思ってます。
残念ながら、僕の耳には、それだけ大量に耳クソがたまるのですw
でも、耳鼻科に行くのは面倒くさいです。
診察まで待たないといけないですからね。
耳掃除に、ずっと通ってる耳鼻科がありますが、時間の有効活用も考えて、僕の行動範囲内の別の耳鼻科も探しています。
しかし、都会にある耳鼻科で新規で行ったところ、ひいきの耳鼻科と比べると、どうもレベルが低いようです。
だから、1回しか行っておらず、
「他に良い耳鼻科ないかな?」
と探しています。
う~ん、本当に良い耳鼻科ないかな?w

ってなわけで、この新規で行った耳鼻科の何が気に入らなかったのかを書いていきます。
ひいきの耳鼻科にはモニターがあります。
このモニターは、患者から見て、正面と左右の計3箇所に設置されています。
先生の頭に着けてる鏡(額帯鏡がくたいきょう)にはカメラが付けられており、先生の目線で患部を見ることができます。
例えば、先生が右耳を診るときは患者は左を向きますので、左のモニターから右耳の中が見れます。
逆に、先生が左耳を見るときは患者は右を向きますので、右のモニターから左耳の中が見れます。
この3つのモニターを通じて、患者は常にどのような治療がされているのか見ることができるのです。
そのため、僕の耳の中にどれぐらいの耳クソが、どのような状態で詰まっているのかが分かります。
僕の耳クソ、相当、厄介なんですよねw
長年、モニターを通じて、耳掃除を見てますから、耳掃除には医療行為にふさわしい、高等テクニックが必要だと理解しています。
耳を傷つけたら、大変ですからねw
耳掃除は、基本、ピンセットで行い、仕上げに綿棒を使ったりします。
歯医者にはツバを吸い込む機械がありますが、あれによく似た機械で、耳クソを吸い込むこともあります。
ただ、僕の耳クソは、この吸い込む機械に頼ると、すぐに詰まらせてしまいますw
厄介なのですw
だから、ピンセットで取るのが基本です。
でも、このピンセットで取ると言うのは、結構危険だと思います。
だから、高等テクニックが必要なのです。
1年間取らずに耳鼻科に行った僕の耳には、かなりの耳クソがたまっています。
耳クソは耳毛にからまっているときもあるため、そのときは取るのが結構いたいですw
髪の毛を引っ張られる感じなのでしょうかねw
ですから、この先生は、まずピンセットでつまんだり、放したりしながら、耳クソを耳から(耳毛から?)はがしていきます。
そして、塊みたいにまとめまった耳クソを、耳の外に取り出します。
これの繰り返しです。
本当に耳に傷をつけずにこれらの作業を繰り返すのは大変だと思います。
僕と言う存在は、耳鼻科にとってリスクでしかないでしょう。
しかも、カメラで見られていると言うプレッシャーもあります。
でも、金銭的なリスクに関しては、医療用の賠償責任保険や共済に入れば解決できますから、先生にはどんどん耳クソを取ってもらう所存ですw

で、新規で行った耳鼻科。
この耳鼻科は都会の一等地にあって、ちょっとセレブな感じがして、人気です。
その割には、モニターがありません。
雰囲気だけですw
儲かってるようなので、モニター設置して欲しいですね。
先生に診てもらうと、少しだけ、耳クソを取っただけで終わってしまいました。
一瞬の作業です。
時間にしてひいきの耳鼻科の10分の1ってところでしょう。
ほとんど取っていないと言っても過言ではありません。
ひいきの耳鼻科で、カメラの映像を熱いまなざしで見つめていた経験から言うと、この耳鼻科は話になりません。
そして、
「耳クソは取らなくて良い」
と言いました。
まあ、そうなんでしょう。
そうなんでしょう。
でも、僕には、この先生はリスクから逃げてるだけのショボい先生にしか見えません。
腕も覚悟もないように思います。
モニターはなくても良いけど、それだと年季の入ったベテランの耳鼻科医が時間をかけて取ってくれないと説得力がありません。
特に、お金のありそうなところだと、
「(見られたら困るんかい)」
と思ってしまいます。

耳鼻科に行く際は、モニターのある所にしましょう。
立地や患者の数なんか、関係ないのです。
患者の数なんてものは、都会の一等地にある所なら、腕に関係なく集まります。
ホンマモンのヤブでなければ…w
では…

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