俺は今、データ・クラッシュなるものを、ほんのちょっぴりだが体験した。
い、いや、体験したというよりは、全く理解を超えていたのだが……。
あ、ありのまま、８月１５日に起こったことを話すぜ。
俺はパソコンに外付けハードディスクを接続したが、エラーが出て、中身は認識できなかった。
何を言ってるのか分からねえと思うが、俺のパソコンも分かっていなかった。
頭がどうにかなりそうだったが、外付けハードディスクの方はどうにかなっていた。
接続不良だとか、テレパシーだとか、そんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ。
もっと、恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…。
ってなわけで、２０２４年の８月１５日に、僕の外付けハードディスクは飛びましたｗ
４ＴＢの外付けハードディスクでした。
１日、２日ぐらい悩んだ挙句、検索してたどり着いた「EaseUS Data Recovery Wizard」を買いました。
このソフトを買って、ダウンロードして、新しい４ＴＢの外付けハードディスクも買って、スキャンに１２時間、コピーに１２時間、計２４時間かけて、データを復旧しました。
今では、新しいハードディスクに復旧と言うフォルダを作って、そこに保存していますｗ
この影響で、姉妹サイトの「大噴湯記」の更新が遅れ、代わりに他のサイトを更新したりして、過ごしていました。
おかげで、画像の多い大噴湯記の更新が億劫に感じるようになってきました。
しかし、あれですね。
ハードディスクが飛ぶと、人生観が変わります。
データは個人で保管するもんじゃないかもしれませんね。
クラウド（オンライン・ストレージ）に保存すべきです。
しかし、Googleフォトも有料化しましたし、良いクラウドも見つからないですけどね。
ＡＩも良いですけど、クラウドはもっと発展すべきです。
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