タイトルの通り、人手不足の中、「社員が定着しなくて困っちゃう」、経営者の方は多いと思います。
人手不足の問題を、この3流サイトである「ゆるばな」が取り上げますw
経営者のの中には、必死に社員を募集して、やっと採用したと思っても、現場で手厳しい指導がなされ、さっさと退社されることが頻発している方もいるしょう。
そのようなことは、よくあることで、そのような会社では、いつまでたっても人手不足が解消しない、むしろ、人手不足が加速していることでしょう。
- 給料を上げたくても原資がない
- 超過勤務が多発しており、社員が定着しない
- 現場では新入社員に優しく接して欲しいのに、それすらできていない
- 仕事の獲得を減らしたのに、それでも仕事をさばききれず、さらに減らすしかない
- 今の仕事だけでも限界を超えているのに、クオリティにうるさい社員がいる
- しかも、そのこだわりが、本当にクオリティの維持につながっているのか分からない
- 仕事を減らしたいのに、そう言うヤツに限って、なぜか余計な手間を増やしたがる
今の時代、このような会社は珍しくないはずです。
こう言う、負のスパイラルに落ち入った会社は、どうすれば良いのでしょうか?
そう言う時は、クオリティの維持にうるさい社員に目をつけられているにも関わらず、さして悪い結果を出していない社員に注目することです。
彼は、うまいこと手を抜いてるはずです。
よく言えば合理化できているのです。
ただし、その合理化が気に入らず、クオリティの維持にうるさい社員に目をつけられているのです。
経営者の皆さんは、この社員の合理化に注目し、必要があれば、正式な仕事のやり方として採用すれば良いのです。
これで、少しは作業の合理化ができるはずです。
昔、ファミコンで裏技・ウルテク(ウルトラ・テクニック)と呼ばれたものがありましたが、そのようなものです。
そして、さらなる合理化のために、社内版「裏技大全集」(大技林)を作り、裏技の浸透を図りましょう。
これにより、より一層の作業の合理化を進めていきましょう。
やればできるはずです。
ほななw