今まで、北朝鮮は、ロシアに弾薬やミサイルを輸出し、儲けていました。
しかし、今後は、軍隊まで派遣し、儲ける作戦です。
北朝鮮がロシアに輸出してるのは、ミサイルや弾薬だけでしょうが、今後、ウクライナでのロシアとNATOの戦争が長引けば、戦車などの兵器まで輸出されるかもしれません。
そうすれば、北朝鮮はロシアの軍需工場として大発展するかもしれません。
と言いますか、現時点でも、北朝鮮は歴史的快挙レベルで軍需産業が大発展しており、さらにロシアからの技術の移転、他兵器の増産と事が進むことが予想されます。
経済的な利益だけでなく、技術的にも大発展が見込まれている国が北朝鮮です。
さらに、今後は、北朝鮮が、ウクライナに軍隊を送り込むと言われてます。
北朝鮮にはワグネルの代わりになることが期待されてるのです。
そうなりますと、北朝鮮軍は実戦経験による質の向上、兵器使用によるデータの収集、さらにワグネルがそうであったように、軍派遣による報酬(お金)により、北朝鮮は大儲けできることになります。
今、北朝鮮は、世界で最も発展してる国であると言えましょう。
それも、軍需産業主導による経済発展です。
日本には、ウクライナを支援することによって自国を守れると言うような、全く関連の分からない理論が横行しています。
しかし、日本がウクライナを支援すればするほど、北朝鮮が大発展しそうな感じです。
北朝鮮がどこまで強くなるのか見ものですねw
ネタニヤフ率いるイスラエル軍は、先月9月27日、レバノンの首都ベイルートにあるヒズボラ中央本部を大規模空爆しました。
この空爆により、ヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ師が死亡しました。
イスラエルとネタニヤフの暴走はこれだけで留まらず、10月10日、イスラエル軍は、レバノン南部ナクラにある国連レバノン暫定軍本部にある監視塔を砲撃しました。
ついにイスラエルは、国連平和維持部隊までも攻撃しだしました。
この蛮行により、世界中から非難の声が上がってます。
もう、イスラエルとネタニヤフは終わってますねw
イスラエルを長年支援し続けてきたアメリカも終わってます。
完全にオワコンです。
今後世界は、多極社会に移行していくでしょう。
オワコン・アメリカの言うことなんか聞く必要ないですもんね。
新たな世界がどのようなものになるのか楽しみですね。