始まったのか、始まってないのか分からない、ウクライナの反攻作戦が始まってから、数日が経ちました（意味不明）。
ウクライナのロシア支配地域にあるヘルソン州のカホフカ・ダムが、何らかの理由で決壊し、ドニエプル川の下流地域では洪水による被害が出ております。
ロシア支配地域の方が、ウクライナ側より、はるかに大きな地域で洪水被害が出ているようです。
ロシア、ウクライナの双方が、決壊について相手を非難しています。
また、双方が避難所への砲撃も非難しています。
大変な状況ですね。
そんな中、ついに、ウクライナに提供されたと言う、西側戦車レオパルト２が撃破されたとされる映像が拡散されました。
こちらです。
ザポリージャ州ノヴォポクロフカ近郊で撮影された映像だとされてます。
この映像については、
「やられてはない。
ちょっと弾薬庫が吹き飛ばされただけさｗ」
との意見もあり笑えます。
少なくとも、１台のレオパルト２が撃破されたようです。
ロシアがウクライナに侵攻した開戦したばかりのときは、ロシア軍の戦車が撃破された映像などが拡散され、ずいぶん言われたものでした。
今後は、西側戦車が、ずいぶん言われる番かも知れませんね。
いや、得意の情報戦でふせるか？ｗ
話を戻しますが、映像を見る限り、ウクライナ軍に動きが見られませんね。
これは、すでに戦車を置いて敗走していたと言うことでしょうか？ｗ
いずれにしろ、レオパルト２に関してはじゃんじゃん撃破して欲しいところです。
それと、反攻作戦については、ウクライナ側が多くを語っていないように感じます。
多くを語っていないと言うことは、あまりうまく行っていない可能性もありますね。
人は、うまく行ってるときほど、多くを語りたくなるものですから…。
西側から供与された大戦車部隊ですが、思ったよりも大したことがないような気がしてきましたｗ
まあ、戦線が大きく動くまで、何とも言えませんがねｗ
どう、動くんでしょうかね？
では…
