コロナ禍による鬱と大阪北新地ビル放火事件

火災 時事放談
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今回の記事は、不景気による治安悪化ネタでも書こうと思います。
昨年12月17日に発生した大阪北新地ビル放火殺人事件。
さらに、1月15日の大学入学共通テスト第1日目には、同テスト東大会場付近で発生した刺傷事件など大きな事件がありました。
しかし、大江戸温泉とおおるりのダブルパンチにはかないませんねw
また、1月19日には、新型コロナ対策分科会の尾身茂会長が「人流抑制ではなく人数制限が1つのキーワードになる」と発言しました。
今回の新型コロナウイルスのオミクロン株は、非常に高い感染力を持つものの、重症化リスクが非常に低くなっています。
そのため、個人的には「怖いのは新型コロナウイルスではなく、コロナに必死な人たち」となってきています。
充分に重症化リスクが低いのなら、「この機会に感染して、抗体をもらっておこう」と言う考え方が出てきても不思議ではありません。
僕の言い方で言えば、新型コロナウイルスは、だいぶ普通の風邪に近づいてきました。
この前までは、インフルエンザに似ていたのが、今では普通の風邪になってきたのです。
もう、行動制限なんて必要ないでしょう。
尾身会長の言う通り人数制限で充分です。
重症化リスクは非常に低いのですから…。

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